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ミャンマー支援、学生訴え 衣笠で募金活動

3月28日に発生したミャンマー中部を震源とする地震を受け、本学の学生が衣笠キャンパスの広場で募金活動を始めた。集まった義援金は、大学を通じて⽇本ユニセフ協会に送り、現地の⽀援に役⽴てられる予定。

衣笠キャンパスで義援金を募る学生ら=15日、京都市北区・衣笠キャンパス

活動には、社会貢献を通した学びを支援する「サービスラーニングセンター」でコーディネーターを務める学生34人(新メンバー9人含む)が取り組む。

初日の15日には、衣笠キャンパスの東側広場で、「ミャンマー地震の募金にご協力をお願いします」などと、行き交う学生や教職員に支援を呼び掛けた。

学生コーディネーターの楯岡正大さん(産社3)は「災害大国の日本は(過去の災害などで)他の国から支援を受けてきた。困っているときに互いに助けられるようになれば」と話した。

募金は5月末まで不定期で、午後0時半~午後0時50分に実施する。

(小林)

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