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主力として活躍中 京都サンガ川﨑颯太インタビュー

試合にて、相手チームの選手と競り合う川﨑選手

京都府内の13市1町をホームタウンとするJ2京都サンガF.C.には、本学産業社会学部2回生の川﨑颯太選手が在籍している。山梨県出身の川﨑選手は、学校法人立命館、京都サンガF.C.、京セラの3者が核となり推進する選手育成プロジェクトの対象選手として2017年に京都サンガF.C.U-18に加入。昨シーズンにトップチームへ昇格し、プロ1年目から16試合に出場した。2年目の今季は開幕からの20試合に出場し、現在首位を走るチームの強さをMFのポジションで支えている。(聞き手:松尾 取材日5月14日)

―今シーズンについて
試合に出場するチャンスをいただいているなか、守備でボールを奪うという自分の強みをプロの世界でも出せている感覚があります。良いシーズンになっています。

―今シーズンの目標は
チームの目標はJ2で優勝してJ1に昇格することです。個人としては、5ゴールを目標にしています。

―アンカーのポジションについて
アンカーは、後ろと前を繋ぐ真ん中のポジションです。チームの流れやリズムを作るのは僕のところだと思っています。良いプレーをすればチームも良い方向に動きますが、ミスをすれば失点に絡んでしまうポジションなので責任も重大です。重要だからこそ、チームを勝利に導けたときは本当にうれしいです。

―プロ2年目でリーグ戦全試合出場中。自身の成長について
僕はプロでもまだまだ未完成の選手で、課題はたくさんあります。コーチが教えてくださったことや、課題に向けてアプローチしていることがプレーに繋がったとき、成長を実感します。

―プレッシャーやミスとの向き合い方
今でも試合中は緊張はします。体が硬くなってミスをしたこともあります。でも、1回の失敗を引っ張らずに、次は大丈夫、次は大丈夫と自分に言い聞かせています。1回の失敗で人生が終わることはないと思っていて、プレッシャーに対してもポジティブに考えるようにしています。

―練習の原動力は
京都サンガには30名以上の選手が在籍しているので、練習でのチームメイトとの戦いに勝てないと試合には出場できません。僕自身負けず嫌いな性格で、練習も戦いのつもりでやっています。誰にも負けたくないというハングリー精神や、やり返してやるという気持ちが練習の原動力です。

―ルーティンは
試合会場に向かう時は、必ず自分の部屋を掃除してから部屋を出るようにしています。身の回りをきれいにするなど、試合が始まるまで自分ができることは全部しておこうと心掛けています。

―J1昇格に向けて意気込み
亀岡に新しいスタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)もできました。J1に上がればこの素晴らしいスタジアムをアピールできると思います。京都をサッカーで盛り上げるため、情熱でチームをJ1に上げます。

―最後に本学の学生に向けて
僕自身去年は一番年下としてチームに入り、どうしても最初はチームメイトに認めてもらえていない、信用されていないと感じることが多くて本当に悔しかったです。僕はそのなかで、出来ないことを背伸びしてやるのではなく、出来ることをアピールするということを大事にしてきました。ボールを奪う守備が強みなので、それを精一杯アピールし、チームに認めてもらえるようになりました。まずは自分の武器を見つけ、それをアピールする。そうすれば周りも自分の良さをわかってくれると思います。

PLOFILE:川﨑 颯太(かわさき・そうた)

山梨県甲府市出身。立命館宇治高等学校卒業。身長172cm・体重68kg。利き足・右。大切にしている言葉は「勝利の女神は細部に宿る」

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