10月26日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で2017年プロ野球ドラフト会議が行われ、横浜DeNAベイスターズが立命館大学の東克樹投手(文・4回)を1位で単独指名して交渉権を獲得した。
東は今春に関西学生リーグで史上初となる、自身2度目のノーヒットノーランを達成。150キロ台の速球やスライダーを武器とする大学球界屈指の左腕だ。
大学日本代表としてもプレーし、日米大学野球やユニバーシアードの日本代表に選ばれている。
同日、衣笠キャンパスでは記者会見が行われ、その後チームメイトによる胴上げも行われ、東やチームメイトの顔には笑みが見られた。
*詳細記事は11月17日発行の「立命館大学新聞10・11月号」に掲載予定です。