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「学園祭、学びと成長の場に」 辰野佑翔・学園祭実行委員会事業統括官

開催が迫る本学の学園祭について、学友会学園祭実行委員会の辰野佑翔・学園祭実行委員会事業統括官(政策4)に話を聞いた。

本年度のテーマは「125%」。学園創立125周年の節目を強調し、学園共創活動や学生主体の学びと発展を目指すなどの思いを込めたとしている。

この思いはテーマやロゴの選定においても意識されている。本年度はテーマロゴだけでなく、テーマの募集も中央パートから全学部生に拡大した。辰野さんは「我々の思いと学園全体の指針を踏まえた」と語る。

「興味がない人も学園祭にぜひ一度足を運んでみてほしい」と語る辰野さん=10月7日、京都市上京区

3キャンパスそれぞれの特色を生かした交流や、学園共創活動の一環としての学園創立125周年を記念した企画が学園祭の目玉だという。辰野さんは「大学と学生の代表である学友会との関係をより強固にし、協力によって学園祭を創り上げていきたい」と語る。

現在は学生の時間の使い方も多様化し、学園祭自体に興味がない学生も見られる。辰野さんは「今まで興味を持ってこなかった学生にとっても本年度の学園祭は楽しめるものだと思う。一度足を運んでみてほしい」とコメントした。

(国島)

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