本学衣笠キャンパスで12月7日に開かれる学園祭・衣笠祭典で、カラフルな模様を次々と投影する「デジタル掛け軸」を活用した特別演出を実施すると、学友会が11月30日に発表した。
衣笠キャンパスで行われるデジタル掛け軸を使用したプロジェクションマッピングのイメージ図＝学友会提供「立命館学園創立125周年特別企画」として学友会と学校法人立命館の連名で行われ、学園祭全体の「フィナーレ企画」に位置づけられる。学友会によると企画は学園共創活動の一環で行われる。
企画は衣笠キャンパス中央広場で行われ、午後6時30分から。デジタルアーティストの長谷川章さんが制作する。デジタル掛け軸の演出に合わせ、篠笛奏者の八木繁さんが演奏する。
小樋井朱里・衣笠祭典実行委員長の話 衣笠祭典、そして2025年度学園祭のフィナーレを飾る、今年だけの特別企画です！ぜひ最後の最後まで学園祭を楽しんでいただければと思います！
小西勇輝・中央常任委員長の話 今回の企画は、立命館大学開学125周年を祝う特別企画です。立命館の未来へ向けて紡がれた想いを映像でカタチにしました！衣笠で表現されるアート空間をぜひお楽しみください！
（星野）
おわびと訂正＝12月3日12月2日【ウェブ記事】「衣笠祭典で『デジタル掛け軸』 立命館と学友会の連名企画」の記事で、「小樋井朱里・衣笠祭典実行委員長」とあるのは...
