11月22日、ヤンマースタジアム長居で立命館パンサーズ 対 関西学院ファイターズの試合が行われ立命大が30-27で見事勝利した。
1Q、2Qは立命大のペースで17-6で終えたが3Qから関学大の反撃が始まった。そこからはお互いの点の取り合いとなり試合は最後まで目の離せない試合展開となったが前半のリードを守り抜いた立命大が勝利した。実に5年振りの優勝であった。
試合を終え、米倉輝監督は「2010年から2014年まで4年間負け続けた蓄積があったからこその今年、最上級生に感謝したい。普段から関学用の練習を半分くらいしてきた。また一からオフェンス、ディフェンスを鍛え直す」と一喜一憂することなく語った。(中川)