「次世代をけん引する存在になって」 秋季卒業式・学位授与式開催
2026年度秋季卒業式・大学院学位授与式が9月23日、本学大阪いばらきキャンパス(OIC)で行われた。学部生452人、大学院生142人が卒業と修了を迎えた。
仲谷善雄学長は式辞の中で「みなさんがこれから活動する世界は大きな転換の時期を迎えている」と述べた。その上で「社会が抱える課題に向き合い、それらの解決に積極的に貢献してほしい。そして、次世代の新しい社会の創造をけん引する存在になってほしい」とメッセージを送った。

修了生を代表してあいさつしたプトウリ・リリア・ロサさん(理工学研究科)は、これまでの学びを振り返り「研究は社会に貢献し、人々の生活を改善してこそ大きな価値を持つと考えるようになった」と英語で話した。続けて「未来は待つものではなく、自ら創り出すもの。決断すること、問題を解決すること、誰かの心を動かすこと、その一つ一つが未来を形作っていくのだ」と語った。

式典後には各学部、研究科ごとに教室へ分かれ、一人ひとりに卒業・修了証書の授与が行われた。

政策科学研究科を修了した方雅蘭さんは「いろんな学生の考えを知り、(教授の)指導を受け、中国に関する研究ができた」と学生生活を振り返った。また「チャンスがあれば、中国から立命館大学へ入学する学生にいろんなことを教えるなど自分の力で貢献したい」と話した。

(矢野)
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