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Clefのアカペラと迎えるクリスマス 「ダーワ・悠洛 京都」でコンサート開催

三条大橋のたもとに位置するブティックホテル「ダーワ・悠洛 京都 by バンヤン・グループ」(京都市東山区)は12月23日、本学のアカペラサークルClef(クレフ)を迎えクリスマスコンサートを開催した。アカペラコーラスがクリスマスを彩り、同ホテルのゲストはディナーとともに公演を楽しんだ。

公演の舞台・竹林ガーデンに立つClefのメンバー=2023年12月23日、京都市東山区で

「ダーワ・悠洛 京都」は、世界有数の独立系ホスピタリティグループ「バンヤン・グループ」の日本初進出となるホテルブランドのホテル。同ホテルマーケティングコーディネーターの出原遥さんは「館内は東洋と西洋、日本の伝統と現代的なデザインが美しく融合し、アートに囲まれた空間でごゆっくりとおくつろぎいただける」と紹介する。

同ホテルでは12月1日から25日までの期間、クリスマスのフェスティブイベントやメニューの販売などの企画を実施。企画の一つとしてクリスマスコンサートが23日、同ホテル地下1階の竹林ガーデンを舞台に開かれた。同公演には、部員数130人以上を誇るClefに所属するバンドが出演。クリスマスソングをはじめとするアカペラコーラスを披露した。

「ダーワ・悠洛 京都」の吹き抜けには竹林が広がっている(同ホテル提供)

同ホテルが今回Clefに出演を依頼した背景には「ローカルに根差し、その地域の文化・体験を重んじ、ローカルビジネスへの貢献に寄与する」というバンヤン・グループの理念があると出原さん。「立命館大学は京都で長らく学舎を構える、京都でも屈指の大学」とした上で「イベントを通じて共演することにより、理念に寄り添いながらご来館いただいたゲストの皆さまにクリスマスのムードを感じていただけるよう開催した」と開催目的を説明した。

Clefでは、同ホテルからの依頼を受けてサークル内で出演を希望するバンドが募集され、複数のバンドがエントリーした。今回エントリーしたバンド「Dear…(ディア)」は、普段から歌っている洋楽の歌を外国から来た人に聞いてほしいという思いから、外国からのゲストも多いホテルでの公演の出演を決めたという。

会場となった竹林ガーデンが目の前に広がる「ダーワ・悠洛 京都」の地下1階(同ホテル提供)

公演の舞台となった竹林ガーデンはホテル内のレストラン「GRILL 54TH(グリル フィフティーフォース)」と隣接。京都の風情を感じられる景色とクリスマスらしいアカペラコーラスを楽しみながら、食事を楽しむという趣向だ。

公演は「GRILL 54TH」で提供されるディナーの時間帯に合わせた2部構成。午後7時の公演では「Dear…」と「#800080(パープル)」の2組のバンドが出演した。

アカペラコーラスを披露する「Dear…」のメンバー

「Dear…」はサンタ帽やトナカイのカチューシャを身に着け登場。アリアナ・グランデさんのクリスマスソング「サンタ・テル・ミー」やリトル・ミックスの「シャウト・アウト・トゥ・マイ・エックス」を披露し、ゲストはリズムを取りながら聞き入った。

また、後半に登場した「#800080」は衣装を紫色でそろえ、体を左右に揺らしリズムを取りながら歌唱。ブロードウェイミュージカル「レント」の挿入歌「シーズンズ・オブ・ラブ」や、クリス・ハートさんの「アイ・ラブ・ユー」などを歌い上げ、食事中のゲストも手を止め拍手を贈った。

紫色でそろえた衣装で登場した「#800080」のメンバー

「Dear…」のメンバー・西山萌香さん(文4)はホテルでのアカペラ披露は初めてだったという。公演を終えて西山さんは「今までにないステージはとても新鮮で、貴重な経験になった」と話した。

公演を聞いたバンヤン・グループ京都エリア総支配人の宮崎敦さんは「とても素晴らしい公演だった」と振り返る。宮崎さんは同グループの理念に触れ「立命館大の学生と一緒に何かできたらなと思っていたので、ようやく実現できうれしい」と語った。

(小林)

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