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【新型コロナウイルス】18日からBCPレベル3に引き上げへ 緊急事態宣言対応の詳細発表 立命館大

本学は1月14日、全国11都府県に拡大された緊急事態宣言を受けた対応として「新型コロナウイルス感染症に対する立命館大学の行動指針(BCP)」における活動レベルをレベル3に引き上げることを決定した。BCPにおける活動レベルが変更されるのは昨年6月22日以来となる。なお、この措置は18日からキャンパス立地地域への緊急事態宣言の発令が継続している間(現時点では2月7日まで)は維持される予定。

昨年4月に発令された緊急事態宣言を受けた対応とは異なり、今回は授業の一斉休講は行われない。ただ、対面で行われる科目の授業形態が変更されたり、教室実施が予定されていた試験等の実施形態が変更されたりする可能性がある。科目ごとの詳細はmanaba+Rなどを通して教員から通知される。

課外自主活動については、現在対面での活動が認められている団体において活動の制限は行われない。適切な感染防止・感染拡大防止策のすべてを全員が徹底して行うことが最低条件。また、濃厚接触となる状態が発生しない形で活動することを原則として活動の継続を認めるとしている。

図書館やマルチメディアルームなど、学習・研究に関わるキャンパス内の施設は、秋学期と同条件で利用が可能だ。利用する際にはマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、感染防止策を徹底することを呼びかけている。

その他にも体調管理や手指消毒の徹底、飛沫リスクの高い行動を控えるなど、通学やキャンパス内での活動に対して感染防止対策を取ることを求めている。

最新の情報は立命館大学ホームページで随時更新される。

本学の発表はこちらから

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