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女子陸上競技部 マイルリレーで三冠達成

10月1日、2に国立競技場(東京都新宿区)で開催された「日本陸上競技選手権大会・リレー競技」の女子4×400mリレーにて3:37.85の好タイムで本学女子陸上競技部が優勝を果たした。今年度、同種目では関西インカレ、全日本インカレに引き続き優勝を果たしており、日本選手権は3冠目となった。

日本選手権優勝の様子(女子陸上部提供)

日本選手権ではインカレとは異なり、高校から実業団のチームまでが出場していることが特徴。同選手権では予選を2位で通過し、決勝では1走、松尾季奈(スポ健4)2走、工藤芽衣(食マネ2)3走、吉岡里奈(スポ健3)4走、山本亜美(スポ健2)とオーダーを変更し見事、優勝を果たした。

笑顔を見せるメンバー達

日本選手権を振り返り、チームとして「全日本インカレで一番になれたので、それがいいプレッシャーになった」とコメント。来年の目標としては「二連覇を目指すこと。そして現状の日本学生記録である、3分34秒70の更新を行いたい」と強い気持ちを語った。(中村)

練習を行う女子陸上部短長パート

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