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ウェルカムフェスティバル開催 ビラ配布やステージ企画も花めく

4月4日、5日の2日間でウェルカムフェスティバルが、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催された。屋外でのステージ企画と対面でのビラ配布は3年ぶり。なお、本年度も各キャンパスでは、消毒液の設置や参加者の記録など新型コロナウイルス感染症対策が行われた。

衣笠キャンパスでは、西側広場と東側広場を中心に、両日合わせて110の課外自主活動団体がブースを出展した。各ブースでは、ユニフォームや楽器などを身につけ、呼び込みを行う部員の姿が見られた。また、中央広場では応援団らがパフォーマンスを披露した。満開になった桜の下、各団体の説明を受ける新入生や新2回生でにぎわった。

桜が咲き誇るなか勧誘を行う課外自主活動団体

BKCでは、噴水前のステージにてダンス・音楽系団体が演技を披露した。ウェルカムフェスティバルでのステージ企画は3年ぶりの開催となり、客席では定員を設けるなど入念な感染症対策が実施された。また構内各所で60の課外自主活動団体がブースを出展した。各団体が工夫を凝らしたブースには多くの新入生が立ち寄り、上回生から活動の説明を受ける様子が見られた。2日間で行われたサークルブース企画やステージ企画の期間終了後もBKCの各施設では、団体のライブや体験会、演劇公演など団体企画が多く開催される予定だ。

ビニール手袋を着用しビラを手渡しする上回生

OICでは、空のプラザにてステージ企画が催された。また、30のサークルブースが出展され、新入生に対面で活動の魅力を伝える場となった。当日のステージの模様がSNSのライブ機能やVRSNS 「FrontieR」 内のステージを用いて配信されるなど、対面とオンラインのハイブリッド型イベントとしての姿を見せた。

複数のサークルブースで勧誘活動が行われた

【新歓実行委員長・森本晴絵さん(経営3)のコメント】
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
この立命館大学で過ごす間、皆さんが成長できる機会がたくさん訪れるでしょう。幸せ・成功からは自信を、困難・失敗からは自分を見つめ直すチャンスを得てください。そして立命館大学に入学したことを正しかった選択肢にしてください。
皆さんがこの大学を羽ばたく日に「立命館大学に入学してよかった」と心から思えることを願っています。

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