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「今だからこそ、できることを」 立命館のオンラインコミュニティ「Beyond COVID-19」立ち上げ

学校法人立命館のRIMIX事務局は4月16日に、立命館学園に所属する学生や教職員による様々な活動が行われるオンラインコミュニティ「Beyond COVID-19(ビヨンド・コロナ)」を開設した。新型コロナウイルスの感染拡大により活動が制限される中、立命館の学生・生徒が出会ったり学んだりする場を提供しようという取り組みだ。

オンラインコミュニティ ビヨンドコロナのWEBサイト内のイメージ 多数のプロジェクトが並んでいる5月24日時点で累計52のプロジェクトが実施されている

安田享右さん(文2)は「大学生活におけるビジョンの考え方講座」というプロジェクトを立ち上げた。講座では企業側の対応にも影響が出ているという現状を説明し、自己分析の結果をもとに今から取り組むべきことについて解説した。「自粛期間中に、何か自分のしたいことを見つけようと行動できた人と、何もできなかった人の二極化が進むのではないか」と呼びかけた。

「ビヨンド・コロナ・コンテスト」と題し、立命館守山高校の富岡大貴さん(3年)、廣田七海さん(2年)、奥西授さん(2年)の3人は、全国の中高生向けのコンテストを実施した。「チャレンジ」「ゴハン」「オウエン」の3分野に分かれており、「チャレンジ」では新しいことへの挑戦、「ゴハン」では新型コロナウイルスの影響で売れにくくなった食材を使った料理、「応援」では生活を支える人たちへの応援メッセージなどを募集した。奥西さんは「コンテストを通して、コロナのせいでずっと家にいなきゃいけないと思うのではなく『いろいろなことに挑戦できるじゃないか』と全部プラスに変えて欲しい」と話す。

また現在、RIMIX事務局では、国内最大級のクラウドファンディングサイト「READYFOR」と協力し、寄付型クラウドファンディング「学生の挑戦がコロナ後の未来を切り拓く|立命館 Beyond COVID-19」を実施している。クラウドファンディングにより集まった寄付は、立命館学園で学ぶ学生・生徒・児童が立ち上げる、社会課題へチャレンジするプロジェクトの助成金に充てられることになっている。プロジェクトは「REAYDYFOR Challenge 助成金」として、6月26日まで募集が行われている。

RIMIX事務局の冨田沙樹さんは「コロナ禍のなかで、ビヨンド・コロナですでに様々なプロジェクトを行っている学生がおり、頼もしさを感じている。今回の募集でも、学生・生徒・児童のインパクトのあるアイデアを期待している」と語った。

関連リンク

Beyond COVID-19 特設サイト
READYFORクラウドファンディング特設サイト
RIMIX公式サイト

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