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参加者全員が覆面着用 女性の内面に焦点を当てたコンテスト『ミラクルガール立命館』とは


参加者全員が匿名で顔を隠し、自身の魅力や特技をアピールするコンテスト「ミラクルガール立命館」。「自分らしく輝ける」をコンセプトに、外見ではなく内面を重視して行われるこの大会に今、注目が集まっている。
本学学生で運営代表を務める苺姫まりりんさんに、コンテストを企画したきっかけや目的について話を聞いた。

ミラクルガール立命館ホームページに掲載されている、運営代表苺姫まりりんさんのプロフィール

近年、ルッキズムなどの観点から、外見で女性を評価するミスコンに対する批判は高まってきている。しかし「外見も個性の1つであり、評価基準となってしまうことは仕方がない。問題なのは、外見ばかりに囚われてしまうことだ」と苺姫さんは語る。「ミスコンをなくしてしまおうという意見が多いが、自身の価値を再発見し、挑戦する場としてのコンテストには意味があるのでは」そう考えた苺姫さんは友人たちとの会話のなかで、顔を完全に隠し内面のみで参加者を評価する、新しい形のコンテストを思いつく。これが「ミラクルガール立命館」の活動をはじめるきっかけとなった。

参加できるのは、本学に所属する女性または性自認が女性である人。一次選考から最終選考まで一貫して匿名を使用し、また仮面など顔を隠せるものと白いTシャツを身に着けることが参加条件となっている。
1次選考を通過した参加者は、SNSを活用して自身の特技や魅力を発信する活動を行う。2次選考となる自己PR選考では、団体の公式アカウントに、プロフィールや写真・動画などを投稿。それらにつけられた「いいね」数やリツイート数などを基に選出された8名が、最終選考に進むことができる。
最終選考では、選考委員やオーディエンスの投票、SNSのコメントなどを総合的に判断し「ミラクルガール」1名を選出する。グランプリに選ばれなかった参加者にも、それぞれ個性にあった賞を授与するという。

「自分に自信が持てず、でも少しだけ自慢したい何かがある人」に参加してほしいと考えていた苺姫さん。6月25日を締め切りとしていた1次選考には24名が応募した。参加者たちは今後、自己PR選考に向けて運営側と面談を進めていく。また11月にはファイナリストを発表するイベントを企画しているそうだ。
苺姫さんは今後に向けて「参加者自身が見つけられていなかった魅力に気付ける機会にしたい」と意気込みを語った。
(波多野)

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