8月26日、京都国際マンガ・アニメフェア2021は公式サイトにて本学映像学部主催のプレセミナーを9月10日に開催することを発表した。京都国際マンガ・アニメフェス(以下京まふ)は毎年9月、みやこめっせ(京都市左京区)で開催されるマンガやアニメのイベントであり、プレセミナーはその関連公演。プレセミナーでは毎年、京まふと相乗効果の見込めるアニメ作品やムーブメントを取り上げている。これまでに劇場用アニメ「Hello World」、「地下鉄に乗るっ」プロジェクトチーム等を招いたトークショーなどを開催してきた。
今年は「コンテンツ開発における京都の魅力とその広げ方」をテーマとし、株式会社ストーリーテリング代表取締役であるイシイジロウ氏をゲストにイベントを開催する。イシイ氏はゲームやアニメ、実写ドラマ、2.5次元舞台などさまざまな分野で脚本、プロデュース、世界観設定などを手がけている。
開催は新型コロナウイルス感染症対策のため、定員を会場の収容可能人数の50%のみにし、ホームページでは本学の新型コロナウイルス感染症に対する特設ページの参照も勧められている。また今後の状況を見てオンラインに変更する可能性があるとし、定員に達した場合もオンライン配信が予定されている。
詳細は以下の通り
【開催日時】9月10日(金)
17時45分開場
18時00分開演
19時30分終了予定
【会場】 立命館大学衣笠キャンパス 地下シアター型教室(JK001)
〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1
【料金】 無料
【定員】 50名(事前申込・先着順)
【申込方法】Peatixの応募ページより
【主催】 立命館大学映像学部
(佐野)