9月5日
京都わかさスタジアム
立命大 対 京都大
関西学生野球秋季リーグ開幕戦
関西学生野球の開幕戦各試合が行われ、立命大は京大に3ー1で勝利した。立命大は打線が13安打しながらも3得点に終わり、不安の残る勝利となった。
試合を終え、後藤昇監督は終盤に再三ランナーを背負いながらも粘りのピッチングで125球で完投したエース桜井について「疲れはピークには達していなかったが、強化練習中で溜まっていた。京大の打線に直球を狙われ、終盤に苦しいピッチングとなったが、秋は最後まで投げてもらいたいという思いから完投させた」と語った。
また13安打で3得点に終わった打線について、「秋に向けては走塁面を強化してきた。序盤の内野安打での2得点目は大きかった。自分としては5〜7番の打線に期待している」と語った。