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映像のその奥へ 立命館映像展オンライン開催

2月25〜27日、本学映像学部の卒業制作・研究を発表する「立命館映像展」がオンラインで開催された。昨年度に続き二度目のオンライン開催となった今回は、オンデマンド配信に加えライブ配信も行われた。

立命館映像展について

2021年度立命館映像展の総代表を務めた三宅樹子さん(2022年映像学部卒)は、オンライン開催の魅力について、時間や場所を問わず鑑賞を楽しめることなどを挙げた。もともと三宅さんら映像展委員会の発足時から、対面開催ができない可能性があることは念頭に置いた状態で準備が進められていた。そのため、対面開催をしない判断に至った際も「気持ちを切り替え、よりオンライン一本に注力しよう」と思ったそう。しかし以前であれば会場で参加者が触れて体験できたようなクリエイティブ作品などの展示については、作品本来の魅力を伝えるのが難しかったと振り返る。
3日間を通して、公式のYouTubeチャンネルでは合計8099回再生、ユニーク視聴者数は1992人という結果となった。また視聴者層も全国各地、幅広い年代にわたるものであった。開催後、三宅さんの元には配信での開催を称賛する声が多く届き「今後の基盤となる新しい挑戦ができたことや、評価していただけたことを誇りに思う」と話した。

学部生がデザインしたキービジュアル

メッセージ

三宅さんはコロナ禍での学部生の作品制作について「以前より制限が多い現場でも『良いものを作ろう』という気概はコロナ以前より強まっている」と感じるという。今回の映像展でも多種多様なクオリティの高い作品が多く見られた。
最後に三宅さんは「ぜひ次の映像展を観に来てほしい。人それぞれ全く違うことをしていて、それぞれ志が高いとわかるはず」とメッセージを残した。(佐野)

【キービジュアルを担当した鈴木智貴さんからのコメント】
「ビビッドな色や、直線で描かれた映像展のロゴなど、このコロナの中の閉塞感を吹き飛ばすようなビジュアルを目指しました。『映像の、その奥へ』という事で、奥行きをどうビジュアルで表現するかが課題でした。色々悩んだ結果、映像学部生にとっては馴染みが深く、昨今のテレワークや映像鑑賞媒体の変化にも関わるPCのウィンドウをテーマに作成しました。奥行きをレイヤー構造的に上手く再現できたかなと思っています!」

PVを監督した木下実音さんからのコメント】
「映像展は、映像の作り手である映像学部生と、映像の受け手である皆さまとの、出会いの場だと思っています。その出会いによって初めて、私たちは映像という領域の深みへと、足を踏み入れることができます。こういった想いを込めて、今回の映像展PVを制作しました」

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