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自宅から京都を応援 京都商工会議所がサイトを開設

京都商工会議所は現在、新型コロナウイルスの影響拡大への対策として「京商支縁サイト」を開設している。京都府内でデリバリーや通販などを行っている店舗の情報が掲載されており、営業不振に苦しむ企業と、自宅で買い物をしたい消費者の架け橋となることが期待されている。

同サイトは、新型コロナウイルスにより打撃を受けた京都府内にある企業の売り上げに貢献したいという職員の思いから開設された。商議所の会員である企業・店舗であれば、無料で情報を掲載することができる。実際に情報を掲載した企業からは「賞味期限のある商品を宣伝する場所ができたのはありがたい」「自社のホームページだけでは注文が来なかったが、サイトに掲載されたことで注文が入ってきている」といった声が寄せられている。

また消費者向けのページでは、「ネットで京もん市」「お家で外食気分」「コロナ対策商品あれこれ」の3つのカテゴリーから、それぞれのニーズに沿って商品やサービスを検索することが可能。新型コロナウイルスの感染拡大にともない、期間限定で割引されている商品もある。ただし、営業時間の変更が行われていたり、配達可能地域が限られていたりする店舗もあるため注意が必要だ。

商議所産業振興部によると、京商支縁サイトという名称には「京都の企業、市民、京都に関心を持って頂いている全国の皆様のネットワークで京都の企業を支え、また支え合っていただきたい」との思いが込められているという。自宅での時間を充実させる手立てとして、サイトを活用してみるのはどうだろうか。(石渡)

 

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