本学は、学生が広報活動の担い手となり立命館大学の魅力を主体的に発信することを目的に「学生広報アンバサダー」を創設した。この取り組みの一環として、8月3日から動画共有アプリTikTok(ティックトック)の大学公認アカウント「RーTok(アールトック)」の運用が開始された。

任命された学生広報アンバサダー=広報課提供

初年度となる2026年度は学部生を対象に「学生広報アンバサダー」を募集。58人の学部生から応募があった。選考の結果、衣笠キャンパスから8人、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、大阪いばらきキャンパス(OIC)から各5人の計18人が選抜された。

学生広報アンバサダーは、コンテンツの企画立案、撮影、出演、動画編集、投稿後の効果検証などSNS(交流サイト)運用のプロセスを主体的に担う。こうした取り組みを通じ、学生のリアルな視点から情報発信に取り組むことで、受験生らに立命館大学をより身近に感じてもらう狙いだ。

学生広報アンバサダーに任命された山下美依那さん(産社2)は応募した理由について「一番の理由は立命館が好きだから。立命館大学の魅力を伝えられればと思った」と話した。

学生広報アンバサダーに選抜された山下さん=9月11日、衣笠キャンパス

同じく任命された岡田こはるさん(デザ1)は、過去のティックトックへの投稿経験を踏まえ「自分ならもっと立命館大学の良さを視覚的に発信できるのでは」と考え応募を決めた。また「再生回数やフォロワーを増やしていくために、知識、編集力、アイデア、動画構成などを(メンバーに)共有していきたい」と意欲を見せた。

インタビューに応じる岡田さん=9月11日、衣笠キャンパス

岡田さんは、今後の活動について「まずは受験生が立命館大学に興味を持ってもらえるように、動画でどんどん(魅力を)伝えていきたい。時期に合わせて新入生が知りたいような情報も発信していきたい」と話した。山下さんは「立命館は楽しい大学だと伝えたい。学生のリアルな声をティックトックを通して届けられれば」と抱負を語った。

(矢野)