10月24日、25日
京都わかさスタジアム
立命大 対戦 同大
関西学生野球連盟秋季リーグ戦
伝統の立同戦が2日にかけて行われ、立命大は初日目に4-2、二日目に5-1で勝利した。立命大は先発した桜井、西川2投手の連日の完投であった。
試合を終え、後藤昇監督は「全戦全勝とはいかなかったが勝ち点を抜かれることなく順調に勝つことができてほっとしている。エース桜井がいて落とすわけにはいかない。また苦労して使い続けた下級生の池内、脇屋、辰己がそれぞれ結果を出したことが何よりも嬉しかった」と語った。
また課題としては「今後対戦するエース級の投手に対応できるバッティングの安定、更なる下級生の台頭が必要」と語った。(井田、中川)