本学の入試情報が公開され、2019年度の出願者数が確定した。
今年度の総出願者数は9万4198人で、前年の9万8262人よりも4064人減少した(前年比95・90%)。学部別に見ると出願数が増加したのは、産業社会学部、生命科学部、食マネジメント学部、スポーツ健康科学部、映像学部、法学部の6学部。それぞれ前年度比で、産業社会学部が878人、生命科学部が822人、食マネジメント学部が404人、スポーツ健康科学部が356人、映像学部が208人、法学部が202人の増加であった。その他の学部は軒並み減少しており、最も減少した経済学部は前年より1581人減少し、前々年度から続いての減少となった。
学部の新設により例年増加を続けてきたが、グローバル教養学部が開講した今年は増加とはならなかった。(西山)