本学から唯一の代表入りとなった浦田果奈選手ホッケーの女子日本代表が20日、本学大阪いばらきキャンパス(OIC)で韓国代表とのテストマッチを行い、２-１で勝利した。
先制しハイタッチをする日本代表
日本は第3QにFW小早川が先制点を決めると、直後にFW河村が追加点。その後、韓国の猛攻を受けるも、１点に抑えた。
2人いる姉の影響でホッケーを始めた浦田選手本学からは唯一のメンバー入りとなったDFの浦田果奈(政策3)は随所で相手FWの攻撃を封じる好プレーを見せ、「積極的に前に出ることができた」と振り返った。代表3戦目となった浦田は東京五輪を見据え「１つでも多くの代表戦に召集してもらえるようにアピールを続けたい」と生き残りへの決意を示した。
