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学生の想いをカタチにー映像学部自治会、オンライン学生集会を開催 

7月2日、本学映像学部自治会は学部生向けにYouTubeライブを用いた『オンライン学生集会』を開催した。例年、各学部では学生からの要望について審議する「学生大会」が開催されている。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で行うことができないため、それに相当する要求運動の一環としてオンラインでの集会が企画された。議長は大江菜々美さん(映像2)が務めた。
事前にアンケートを実施し「早急に取り扱うべき議案、意見数や要求事項に対する妥当性」といった観点から厳選されたものを、大きく「教学」「施設」「学費・奨学金」「課外」の4つの分野に分けた。
質疑応答では、オンライン授業の学費返還に関して「大学側に学びの質が確保できていたかを求めるのはなぜか」という意見や、クリスマスシーズンに至徳館前に設置されるイルミネーションのクオリティ向上に関して「映像学部はどこまでのクオリティの向上を求めるのか」といった意見が出た。

開催を通しての気づき

当日は例年の学生大会を上回る参加者数が確認されており「オンラインであることで、学生大会ではあまり参加が見られない2~3回生も参加しやすかったのではないか」と映像学部自治会の吉田七瑚さん(映像2)は話す。一方で課題もある。自治会副委員長の大垣内歩さん(映像2)によると「対面ではないため学部生の反応が分かりづらく、誰が見ているか分からない状況での配信はハードルが高かった」という。

今後の流れ

学生集会を終え、7月末より事務室の職員や教学課の教員を交えた事務折衝が繰り返された。これは最終的な決議の場である五者懇談会に向けた会議であり、9月に改めて開催される。五者懇談会では、学部自治会委員長・学部事務室の事務長・学部長・学生主事・副学部長から議案について回答を得た上で議論が行われる。そこで実行が決まった議題については、実行に向けた手続きなどが進められる。
今回省かれた要望についても、秋学期に繰り越される予定だ。

自治会委員長の石川寛太さん(映像2)は今回のオンライン学生集会について「これは映像学部の要求運動の幕開けである。学生の想いをカタチにできるまで足を止めず頑張っていきたい」と意気込んだ。(佐野)

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