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10月11日よりBCPレベル2に 授業形態も変更

本学は9月30日、新型コロナウイルス感染症に対する本学の行動指針(BCP)のレベルを10月11日から2に引き下げる判断をしたと発表した。この判断は、19都道府県への緊急事態宣言と8県へのまん延防止等重点措置が、9月30日で解除されることが決定したことを受けたもの。本学のBCPレベルが2となるのは8月1日以来、およそ2カ月ぶりとなる。なお、感染状況の変化や政府・自治体による要請レベル等の変更が今後生じた場合は、レベルの見直しを検討するとしている。

9月27日から開始された秋セメスターは現在、BCPレベル3に沿った形で授業が実施されている。10月11日からはBCPレベル2に沿った形となるため「学生の皆さんは、キャンパスで対面授業に参加するための準備を整えてください(入国できていない留学生などを除く)」と本学は呼びかけている。

また授業については、シラバスに加えて授業担当者からのmanaba+Rを通した指示に従って受講することになる。加えて、対面授業に不安を感じる学生に対しては「個別の事情に応じてWebで受講できることもありますので、授業担当者に申し出てください」とした。

なお図書館や自習用情報環境、プリントステーション、ラウンジ、空き教室などのキャンパス施設は、これまで通り利用可能だ。

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