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学園祭テーマロゴが決定

立命館大学学園祭実行委員会は、9月12日に2022年度立命館大学学園祭の「テーマロゴ」を発表した。ロゴを考案したのは坪田幸輝さん(情理3)。
テーマロゴの募集は7月7日から7月27日まで行われ、デザインやコンセプトなどを踏まえて選考された。使いやすさやこだわり、そして本年度の学園祭テーマである「Next Step」との関連を加味しての判断となった。

決定されたテーマロゴ

学園祭実行委員長の石川寛太さん(映像4)は「このロゴは3キャンパスそれぞれの祭典カラーをもとにした配色になっており、3つの祭典で盛り上がるという意味合いを感じることができると思う。また、スタイリッシュな見た目でさまざまな場面で使用できるところも魅力である」とまとめた。

本年度学園祭の公式キャラクターは、昨年度に引き続き「リッツ・ブラザーズ」が務める。
学園祭は立命館大学学友会の全学行事として行われ、多くの団体が活動を発表する場となっている。本年度は衣笠祭典が11月13日、OIC祭典が12月4日、BKC祭典が12月11日に開催される予定だ。

今後の情報は、学友会HPや学園祭公式Twitter「リッツ・ブラザーズ」のTwitterなどで随時更新される。(三好)

2022年度学園祭開催決定 日程・テーマを発表

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【坪田さんのコメント】

ロゴの中心に位置する「N」は学園祭の盛り上がり度合の推移を表しています。書き終わりを六角形外まで伸ばすことで「どこまでも続く」ということをイメージし、立命館の学園祭が未来永劫発展を続けるということを考えました。
それに対して「N」上部にある丸と矢印は現在の位置を表しており、21年度や19年度以前よりも進化を続けていくという意思を反映させ、19年度のロゴの頂点(N左側の頂点)よりも少し高いところに配置しました。
またキャンパスごとのイメージカラーである、「赤」「青」「黄」を用い、立命館らしさにもこだわりました。さらにロゴタイプを少し斜体にすることで全体的に勢いを感じられるデザインに仕上げました。

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