本学教学部と教育・学修支援センターは11月1日より、学生を対象に「対面/Web 授業それぞれを適切だと考える理由についての学生アンケート」を開始した。回答期間は11月14日23時59分まで。manaba+Rの「その他大学からのお知らせ」からアンケート内容を確認後、お知らせ内のURLから回答できる。
本アンケートは本学で実施されている「講義」、「演習・実習・実験科目」、「外国語科目」それぞれに関して学生が対面授業、Web授業(リアルタイム形式、VOD形式)のどれを適切だと考え、どのような理由でそう判断するのかを調査するもの。ここでの演習とは、受講生個人やグループでの活動を中心とした授業で、基礎演習や卒業研究などの小集団科目を含め、多くは「~演習」などと表示されているものを指す。
コロナ禍での状況も踏まえながらアフター・コロナでの授業の在り方を想定し、今後すべての学生にとって学びを深められる授業の在り方を探り、教学改善に活用することを目的としている。
なお、本学は本アンケートの回答内容が、個人を特定したり、学生の成績評価に影響を与えたりすることは一切ないとする。