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りつくり2022開催 子ども連れで賑わう

12月25日、本学衣笠キャンパスにて「りつくり2022 ~光のサンタと氷の時計台~」が開催された。

本企画は、本学学友会クリスマス企画実行委員会によるもの。コロナ禍によって希薄になった「つながり」を深めるため、学生・教職員・地域住民の三者間での交流促進を意図して開催された。当日は子どもを連れた家族や地域住民など、多数の来場者があった。

当日外の様子

日中の存心館内においては、主に子どもたちに向けた様々な体験企画が実施された。

体験企画では、多くの子どもたちが作品作りに参加した
「ツリー・ランタン作り」では、来場者が制作した鮮やかなランタンが飾られた

屋外のステージでは、公演や体験企画などが実施された。また雑貨を制作、販売するブースやキッチンカーも誘致された。

ステージではマジックショーなどが開かれた

そして日没後、株式会社ネイキッドとの共同企画である、存心館を舞台にしたプロジェクションマッピングが行われた。雨空の下にもかかわらず、全3回の上映には多くの観客が集まり、上映後には広場から拍手が沸き起こった。

プロジェクションマッピングの様子1
プロジェクションマッピングの様子2

来場者の親子は「存心館がこのようになるとは思わなかった。とても綺麗だった」と語った。

本イベントの実行委員長を務めた大道寺諒さん(文4)は「多くのお客様のご来場、また本イベントを開催するにあたりご支援とご協力をいただいた皆様に大変感謝している」と述べ「本イベントによって創出された『つながり』が将来新たな『つながり』を生み出すことで、地域文化の発展や地域交流の促進など社会に資するものへと発展し、様々な人々の将来を彩ることができれば幸いだ」とした。 (鈴木棟)

2022年12月31日 15時50分 スライドショー追加

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