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コロナ禍の旅立ち 卒業式・大学院学位授与式行われる

3月20~22日にかけて、2020年度立命館大学卒業式・大学院学位授与式が各キャンパスで行われた。今年度は7010 名の学部生、1122 名の大学院生が卒業と修了を迎えた。なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式典への出席は卒業生と修了生に限定され、対面で出席できない在校生や家族などに向け、式典の様子がインターネットでライブ配信された。

式典会場の衣笠体育館へ向かう卒業生

式典では仲谷善雄総長が登壇し、卒業生や修了生へ荘子の「逍遥遊」という言葉を引用しながら最後のメッセージを送った。各学部の総代は、学生生活の思い出や行ってきた研究についてそれぞれスピーチを行い、出席者からは温かい拍手が送られた。

フラワーウォールの前では、大学職員が写真撮影を行う姿も見られた

また各キャンパスでは、卒業生、修了生一人ひとりに花を贈るスポット「フラワーマルシェ」が設置され、本学と本学校友会よりバラが配布された。さらにさまざまな赤い花で彩られたフラワーウォールが設けられ、多くの卒業生や修了生が写真撮影に興じた。

キャンパス各所には記念撮影のできる看板も設置された

21日に式典が行われた衣笠キャンパスでは、あいにくの雨模様となったが多くの学生がキャンパスを訪れた。清心館前で友人と話していた成貞有己さん(文4)は、大学生活の思い出として立同戦を挙げ「吹奏楽部として応援する側に立つことで、スポーツをしている人のすごさが分かった」と振り返った。

また、アメリカンフットボール部に所属していたという国分貴光さん(経済4)は、コロナ禍での卒業式について「マスクはしなければならないが、式典が開催されたことに感謝している」と思いを口にした。

2020年度学友会中央常任委員長を務めた瀧谷吏玖さん(経営4)も、中央常任委員長として活動するなかで「友達に成長させられた」と感じ、いろいろな人と会ったり話したりする機会に恵まれたと自身のこれまでの活動を振り返った。(石渡・川村)

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