本学衣笠キャンパスの以学館で5月23日、立命館生活協同組合の第100回総代会が開催された。総代会では、昨年度の事業報告や今年度の事業計画などに関する議案の採択、組合員の代表として選出された総代らの意見に対し生協側が回答する「討議」などが行われた。

総代会は、立命館生協の最高議決機関。 定款第51条に、毎事業年度の終了日(2月末日)から3カ月以内の招集が定められており、例年5月に総代会が開催されている。

会場の以学館=5月23日、衣笠キャンパス

第1号議案(昨年度の事業報告、監査)

第1号議案では、立命館生協の飯塚光一専務理事による昨年度の主要な業績の説明や学生監査による監査報告が行われた。

昨年度は供給高が約48億円と前年比2.8%の成長を見せたことを説明。前年の5000万円台から8000万円台へ大きく改善した剰余金について、コメの価格が一定程度落ち着いた影響があったと明かし、剰余金の処分案には、びわこ・くさつキャンパス(BKC)のユニオンスクエアでの改修費用に充てる資金として「BKC新施設投資準備積立金」に6300万円、「衣笠設備投資修繕積立金」に900万円を回す事が示された。

監査報告では、学生監査が登壇。昨年度の事業報告書や理事会の運営などについて「問題ない」と認めた。
来年度の事業課題として組合員数の減少を挙げ、加入率向上に向けた対策などに注目したいとした。

昨年度の業績について説明する飯塚専務理事(左)=5月23日、衣笠キャンパス
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