新型コロナウイルスの感染拡大が日常生活に影響を及ぼし始めてから1年以上が経過した。Web授業やオンラインでの課外活動など、学生は新たな生活様式に沿った活動を模索している。
本特集では、4月に行われたBCPレベルの引き上げに伴う大学対応や、学生の声に関して取材を行いました。
新入生・BKC学生 コロナ禍2年目の思いを語る立命館大学では今年度の開講当初、新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策指針(BCP)のレベルを2とし、授業を基本的に対面で実施すると...
本学新型コロナ感染者 2020年4月以降 200名超える本学における新型コロナウイルス感染者が、2020年4月4日に初めて学生の感染が確認されて以降、6月21日時点で合計200名を超えていたこ...
2年目のコロナ禍での学生生活 学生の声は 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本学は2020年に引き続き、2021年もWebを活用した授業形態を継続している。Web授業が...
4月「BCPレベルは総合的に判断」 感染指数は3月30日時点でレベル3相当を上回るも、慎重に判断 本紙は、4月14日における新型コロナウイルス感染症に対する立命館大学の行動指針(BCPレベル)引き上げに伴う、学内方針決定の過程...
教学部・学生部 文面発表の背景とは 4月15日、本学は新型コロナウイルスに対する立命館大学の行動指針(BCP)のレベルを3に引き上げた。また翌日、本学教学部長と学生部長...
4月BCPレベル引き上げ 学内発表と学外発表タイミングにずれ本紙は、4月14日における、新型コロナウイルス感染症に対する立命館大学の行動指針(BCPレベル)引き上げに伴う、情報共有の過程について、...