生命科学部が28年度改編へ 「物心体の充実」目指す新展開構想とは 花﨑学部長インタビュー
―構想に関連して文部科学省が公募する「大学・高専機能強化支援事業=①=」にも応募し、採択された。応募した背景は。
「われわれの構想の案がまとまって2028年に実施することが決まりました。その際にちょうどこの公募事業の話が出てきました。詳細を調べると我々も出せるのではないかということで学内の人とも相談しながら申請書をまとめたという流れです。」
①大学・高専機能強化支援事業 少子高齢化や産業構造の変化を見据え、デジタル・グリーンなどの成長分野へ学部等転換・重点分野の人材育成を目的に、大学・高専を支援する枠組み。支援内容は▽学部再編等による特定成長分野への転換等▽高度情報専門人材確保に向けた機能強化――の2本柱。
―採択を受けて獲得する補助金の使い道は。
「主に研究・教育のための施設の拡充のために利用します。入学定員も増えますし、卒業研究室の数や学生実習で使う実験室などもさらに充実させたいと考えています。そうしたことを実現するのに必要な費用として使っていく方針です」
―学生に向けてひとことメッセージは。
「正課で学ぶことだけが大学の学びではありません。サークル活動やアルバイトも含め、全てが学びです。(正課、課外も含めて)全てを全力で取り組んでほしいです。そしてそこで何を経験して、どんな力が付いたかを自己認識することが大切です。そうするとおのずとみなさんの未来は広がっていくと思います」
(聞き手・金井)
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