関西学生野球連盟の春季リーグ戦が6日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で開幕しました。同連盟に加盟する、①関西大②関西学院大③京都大④近畿大⑤同志社大⑥立命館大――の6大学で、5月末にかけて行われる熱戦の模様をお伝えします。
*勝敗表などリーグの詳細は、関西学生野球連盟
*メンバーなど野球部の詳細は、立命館大学体育会硬式野球部
関学戦 ●
@マイネットスタジアム皇子山(滋賀県大津市)
4月13日(土)13:30~ 立命2―3x関学 ●
4月14日(日)10:30~ 関学5―0立命 ●
関大戦 ●
@ほっともっとフィールド神戸(兵庫県神戸市)
4月20日(土)10:30~ 関大1―0立命 ●
4月21日(日)13:30~ 天候不良のため中止
4月22日(月)10:30~ 立命0―3関大 ●
近大戦 ●
@ほっともっとフィールド神戸(兵庫県神戸市)
5月5日(日)13:30~ 近大2―1立命 ●
5月6日(月)10:30~ 立命0―4近大 ●
京大戦 ●
@南港中央(大阪市住之江区)
5月18日(土)13:30~ 立命3―4x京大 ●
5月19日(日)10:30~ 京大3―1立命 ●
立同戦 ●
@わかさスタジアム京都(京都市右京区)
5月25日(土)13:30~ 立命1-4同大 ●
5月26日(日)13:30~ 同大3-2立命 ●
結果
関西学生野球連盟春季リーグ第7節の5月20日、関西学院大が同志社大と対戦し、4―1で勝利。9勝3敗勝ち点4でリーグを終え、2021年春以来6季ぶり16回目の優勝を遂げた。全日本大学野球選手権大会への出場は、3年ぶり7回目。
本学は、0勝10敗勝ち点0で、リーグを最下位の6位で終えた。最下位は22年春以来。10戦全敗は、1982年の現リーグ発足以降、本学では初めて。
春季リーグは5月26日に全日程が終了。順位は、①関西学院大②近畿大③同志社大④京都大⑤関西大⑥立命館大――となった。
表彰選手
首位打者:竹内翔汰(経営4)
初/創志学園出身/打数36、安打12、打率3割3分3厘
【ベストナイン】外野手:竹内翔汰(経営4)
2度目/創志学園出身/23年春以来
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