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【特集】公開全学協議会2019

 

10月2日、2019年度公開全学協議会が立命館朱雀キャンパスにて開催された。異例の2年連続開催となった今回は、学費の実質的値上げや教学の質、学生生活環境についてが主な論点となった。学友会からはメイン会場の朱雀キャンパスだけで50名以上の学部生が傍聴し、この協議への関心の高さが明らかになった格好だ。

全学協議会は「全構成員自治」の理念に基づいて、大学を構成する大学常任理事会学友会院生協議会連合会教職員組合生活協同組合(オブザーバー)の5パートが本学の学園づくりについて協議する場。学生の声を届ける要求実現運動の最たる機会であり、教育・研究、学費、学生生活などについて議論が行われる。ここでの協議を踏まえてさまざまな施策や諸課題の改善が行われる。

2018年度全学協議会はコチラ

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